MUSCLE GATE POWERD BY GOLD’S GYM

MUSCLE GATE POWERD BY GOLD’S GYM

ウーマンズフィジーク

WOMEN’S PHYSIQUE

女性カテゴリーの中で一番筋量を必要とする種目で、以前は「女子ボディビル」と呼称されていました。女性らしい筋肉美を表現するカテゴリーで、しなやかさやトータルパッケージとしてのバランスの良さを重視します。

カテゴリー

一般の部

審査基準

・トータルパッケージでの評価
・各部位それぞれの筋肉の発達度・バランス
・女性らしいラインを維持した上での脂肪の薄さ・カット
・規程・フリーポーズのしなやかなポージングと表現力
・コスチュームの着こなし・身だしなみ
・フリーポーズでの芸術性
・上下左右のバランスが悪いと減点要因
・筋量が多すぎたり、男性的なイメージは減点要因

コスチューム

ビキニを着用します。色や柄は自由です。(形はJBBFの規定に準ずる)
装飾品はピアス・ブレスレット・指輪・ヘアアクセサリーの着用が認められています。

試合の進行と楽しみ方

★選手の入場・退場時には、ぜひ大きな拍手や歓声をよろしくお願いいたします。

①ピックアップ審査
12名以上エントリーのあるカテゴリーのみ行います。
規定4ポーズ(※1)で比較審査され、上位12名の選手が予選に進みます。
(※1)

・フロントダブルバイセップス
・サイドチェスト
・バックダブルバイセップス
・サイドトライセップス

ステージ上では照明の当たり方などで身体の見え方が変わるので、平等にしっかり比較するために、真ん中を境に左右立ち位置の入れ替えを行います。
②予選審査
クォーターターンと規定4ポーズで比較審査され、上位6名の選手が決勝へ進みます。

★注目ポイント! ファーストコールとは?
ゼッケン番号を呼ばれた選手が前で出てきて比較審査が行われますが、この時一番最初のコールを「ファーストコール」と呼びます。上位の選手から呼ばれますので、応援している選手が呼ばれたらぜひ大きな拍手や声援を!ただし、あくまでも審査員のうちの誰か一人がそのように評価しているというだけなので、正式な順位はまだ分かりません。
③決勝審査
決勝に進んだ6名の選手が、フリーポーズと規定4ポーズを披露し、最終順位が決められます。フリーポーズは、選手自身で選曲した音楽に合わせ、一人60秒以内で自由にポージングをします。

★注目ポイント! ポーズダウンで最高潮の盛り上がりに
決勝審査の最後に「ポーズダウン」を行います。決勝進出者全員が最後の力を振り絞って各々自由にポージングを取ります。これまでの努力の成果を、審査員と会場の皆様にアピールしますので、その日一番の大きな応援をよろしくお願いします!

各規定ポーズのご紹介

①フロントダブルバイセップス
「バイセップス」は上腕二頭筋のことですので、その名の通り、主に逆三角形のフォルム、上腕二頭筋をアピールするポーズです。
その他、前腕、広げた広背筋、大腿四頭筋にも力を入れる必要があるポーズなので、身体前面の筋肉を全てアピールすることができます。

②サイドチェスト
名前の通り横から胸(チェスト)の厚みをアピールするポーズです。その他、腕・肩・脚の筋肉にも力を入れる必要がある為、腕の太さ、肩の大きさや、片脚の側面の広がりもアピールできます。

③バックダブルバイセップス
バックダブルバイセップスで見せる筋肉は、広背筋、僧帽筋、三角筋の後部、大殿筋、ハムストリングス、ふくらはぎ(カーフ)となります。フロントダブルバイセップスと同様に腕を見せるポージングではありますが、背中や脚の裏側など身体の背面全てがアピールポイントになります。

④サイドトライセップス
上腕三頭筋(トライセップス)を横向きの状態でアピールするポーズです。他にも肩・脚・腹斜筋のキレもアピールすることができます。横を向いた状態で、全身を大きく表現する必要がありポージングが難しいと言われています。

クォーターターンとは?

入場してからの最初のポーズです。このポーズで全体的な印象が決まります。右回りで1/4回転ずつしていき、前面・左側面・背面・右側面の4方向から身体を見せる。自然な緊張感で表現するリラックスポーズで行う。

①フロントポーズ

②サイドポーズ

③バックポーズ

④サイドポーズ

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